ブログ
外壁塗装・屋根塗装のケレン作業とは?塗料を密着させる大切な下地処理

外壁塗装や屋根塗装の見積書で、「ケレン作業」という言葉を見たことはありませんか?
ケレンとは、塗装前に古い塗膜やサビ、汚れ、浮いている部分などを削ったり、こすったりして、塗装しやすい状態に整える下地処理です。
塗料を塗る前の準備作業ですが、仕上がりや塗膜の持ちにも関わる大切な工程です。
🔧 ケレン作業が必要な理由
外壁や屋根、雨樋、鉄部などは、年数とともにサビや古い塗膜、汚れなどが発生することがあります。
このような状態のまま塗装すると、塗料が下地に密着しにくくなり、塗膜の剥がれや仕上がりの不具合につながる場合があります。
| ケレンで整えるもの | そのまま塗装した場合 |
|---|---|
| 古い塗膜の浮き | 剥がれにつながる場合があります |
| サビ | サビの進行につながる場合があります |
| 汚れ・ほこり | 塗料の密着を妨げる場合があります |
| 表面の凹凸 | 仕上がりに影響する場合があります |
ケレンによって塗装前の下地を整え、塗料が密着しやすい状態をつくります。
外壁塗装では、塗料そのものだけでなく、塗装前にどのような下地処理を行うかも大切です。
ひび割れや汚れ、古い塗膜など、外壁の状態に合わせて必要な処理を行うことで、その後の塗装を進めやすくなります。
下地処理の種類や重要性については、こちらでも詳しくご紹介しています。
🏠 ケレンを行う主な場所
ケレンは、外壁だけでなく屋根や付帯部でも必要になることがあります。
- 屋根材の劣化部分
- 雨樋や破風板
- 鉄製の手すり
- シャッターボックス
- 水切りや庇などの金属部分
ただし、すべての場所で同じケレン作業を行うわけではありません。
素材の種類やサビの程度、古い塗膜の状態などを確認しながら、必要な範囲や方法を判断します。
例えば、軽いサビや表面の汚れを整える場合と、古い塗膜が大きく浮いている場合では、必要な作業内容も変わります。
そのため、見積書に「ケレン」と書かれている場合は、どの部分にどのような作業を行う予定なのか確認しておくと安心です。
💧 高圧洗浄との違い
ケレンと高圧洗浄は、どちらも塗装前に行う下地処理ですが、役割が異なります。
高圧洗浄は、水の力を使って外壁や屋根についたほこり、苔、カビなどを洗い流す作業です。
一方、ケレンは、高圧洗浄だけでは落としにくいサビや浮いた塗膜などを削ったり、表面を整えたりする作業です。
そのため、「高圧洗浄をしたからケレンは必要ない」というわけではありません。
建物の状態や塗装する部分によって、高圧洗浄とケレンをそれぞれ必要に応じて行います。
📝 見積書で確認したいポイント
ケレン作業は、塗装が終わると見えにくくなる工程です。
そのため、見積書の段階で内容を確認しておくことをおすすめします。
- どの部位にケレンが必要なのか
- 鉄部や金属部分のサビ処理が含まれているか
- 古い塗膜の浮きが確認されているか
- どのような下地処理を行う予定なのか
- 追加補修が必要になる可能性があるか
外壁塗装や屋根塗装の費用は、建物の大きさだけで決まるものではありません。
劣化状況や使用する塗料、下地処理の内容、施工する範囲などによっても変わります。
そのため、見積書を見るときは金額だけでなく、「どこまで下地処理をしてもらえるのか」という点も確認しておくと、工事内容を比較しやすくなります。
✅ まとめ
ケレン作業とは、外壁塗装や屋根塗装の前に、古い塗膜やサビ、汚れ、浮いている部分などを整える下地処理です。
すべての住宅や部位で同じ作業が必要になるわけではなく、外壁や屋根の素材、劣化状況などを確認したうえで、必要な方法を選ぶことが大切です。
塗料の種類や価格だけでなく、塗装前にどのような下地処理を行うのかまで確認しておくことで、見積書の内容もより分かりやすくなります。
ペイントホームズでは、外壁や屋根の状態を確認し、必要なケレン作業や下地処理について分かりやすくご案内しています。
外壁塗装・屋根塗装の見積り内容や、下地処理について分からないことがございましたら、お気軽にご相談ください。
糸島市、福岡市を中心に、
戸建て住宅・アパート・工場・店舗など、幅広い建物の外壁塗装・屋根塗装・防水工事を行っています。
「そろそろ塗り替え時かな…」と思ったら、まずはお気軽にご相談ください!
現地調査・お見積り・劣化診断・カラーシミュレーション、
すべて無料で対応しております。 電話番号:050-5530-6423
糸島市、福岡市の外壁塗装・屋根塗装はこちら
